借金・解雇・運転免許取消とクズ男のオンパレード!
こんにちは。
KUZUです。
借金・解雇・運転免許取消などまさしくクズのような人生を送っている41歳(男)の過去から現在にかけての奮闘?をお伝えいたします。
つねに極限のストレスに晒されながら生きてきたこの数年を振り返り、反面教師としてみなさまにとって有益な情報を発信出来れば幸いです。
KUZUのような人生を送っている方もひょっとしたらいるかもしれません。
KUZUのような人生に踏み込んでしまいそうな方もいるかもしれません。
KUZUも含めて必ず好転できる事を信じて、いや、絶対に好転させるべくここを人生の転機として取り組んでいきます!
まれに見る代表的なクズっぷり
- 借金まみれ
- 1回目の解雇
- 2回目の解雇
- 運転免許取消
上記4点は結婚してからの事になります。
自分で言うのもなんですがまさしくクズ!
現在(平成30年10月現在)は2回目の解雇後なので無職です。
一つ一つのクズっぷりを解説させていただきます。
どうぞお付き合いくださいませ。。
借金地獄
まずは借金から。
このブログを読んで頂けているという事は、少なからず借金というワードに注目した方もいるかもしれません。
借金…
まさに地獄でした。
なぜ借金が始まってしまったのか。
そこにはKUZUが人生で最も繰り返してきている最大のダメっぷり、【嘘】から始まりました。
平成23年にめでたく結婚することができました。
相手はKUZUにはもったいないくらいの美人でしっかりしている女性で、友人の紹介から2年ほどの交際を経て結婚となりました。
この結婚の際に、まず奨学金の返済があること、自分の収入が手取りで24万円ほどだという事を隠していました。
幸い?この頃は、お互いの収入を合算することなく、家賃・生命保険・携帯代(自分の分)・車の維持費・家に入れるお金はKUZU、家庭の交際費は奥さんが出すという取り決めでした。
しかしながら家賃12万円(駐車場含む)がじわりじわりとKUZUの家計を圧迫しだします。
単純に
・家賃12万円(今から考えると高い!)
・生命保険25,000円
・携帯代15,000円
・車の維持費15000円
・奨学金の返済18,000円
・家に入れるお金30,000円
これだけでも223,000円です。
給料240,000円-223,000円=17,000円
これで月2回飲み会でもあろうものなら残り7,000円ぐらい。。。
昼食代や何か買い物を頼まれた際の出費を考えると足りなくなってくるのは明白でした。
ここで奥さんに、正直に言ってしまえば楽になったものの、奨学金をだまっていた事がネックになり言わなかった事がそもそもの始まりです。
ある日、給料日までにお金が無くなってしまい途方に暮れていると、テレビで「はじめってのア〇ム♪」というなんとも軽やかなメロディーに乗ったCMがやってるじゃありませんか!
さっそく次の日の休憩時間に自動契約機へGO!
免許証だけで50万円まで借りる事ができるという事でした。
今から考えると、なんとまぁ恐ろしい。。
しかし当時は藁にもすがる思いで、神様感謝します!ぐらいのノリでした。
その日は15万円ほど出金し、ほくほくで家に帰りました。
その後の恐ろしい借金ループになる事も知らずに。。。
そして次の月末。
そうです、借りたものは返さなくてはいけません。
小学生でも知っています。
返済額は8000円ほどだったと思います。
この時ももうすでに給料はないので、借入金から8000円支払います。
でもア〇ムさんがついているから楽勝やで!!
ここらでもう借金の感覚が無いので、飲み会があればATMへ行き、ハイ20,000円!
奥さんの誕生日にはハイ50,000円!
カードの買い物の支払いにはハイ30,000円!
と、あっというまに限度額の50万円到達。。
じゃー今度はほのぼのレ〇クだ!
ほんでもって次はプロ〇スでしょう!
とか言ってるまに、年収の3分の1に到達。。。
そうです、日本には借金は年収の3分の1までしかできない法律があるのです!
さて困った。
いつしか借金は120万円を突破し、月の返済額も40,000円ほどになってきている。。
ここでも奥さんに言う事は出来ずに、さらに借金地獄は深い深い闇の中へ。。。
続きは次回へ